【Anyca】サポート対応が悪質すぎる件
休日にカーシェアリングサービス Anyca(エニカ)にて車を借りる予約をし、ステーションに到着。
車に乗りエンジンボタンを押しても一切かからず、切ろうとしても電源が切れない。
おそらくバッテリーが上がっている状態とみて、エニカサポートデスクに電話。
この対応が酷かった。なかなか電話が繋がらず、5分後くらいに繋がった。
要件を伝え、バッテリーが上がっていると認識していただき、業者を呼ぶのには時間がかかるから無償でのキャンセルとさせていただきますと回答を頂いた。これから遊びに行く予定があるのにそんな勝手にキャンセルされたら困ると思い、復旧作業にどれくらい時間がかかるかをお聞きし、確認のため折り返し電話をいただくことになった。
折り返し電話はなくこのまま1時間とかも待たされるの最悪なので、5分後再度私からデスクに電話し、同じ担当者がでた。業者に確認中なはずなのに、なぜ新しい電話を取れるのかと思いながら、2,3時間程度はかかりますかね?と聞いたところ、時間はかかりますの一点張り。おそらく確認を取って無いため正確な時間を答えられないのだ。そこでもうこの車を諦めて他の車を借りようと思い、渋々キャンセルしてもらうことに承諾した。それで新しい車をレンタルしようと思いたいその旨を伝えた。
で新しい車を借りようとしたら、他の車をレンタルしているため同じ時間にレンタルできないとなり、急いでキャンセル処理してもらえるよう電話した。
先程とは違う方が出て、キャンセルしてもらうよう言ったところ、車が返却状態になっていないので施錠等をしてくれと指示があった。エンジンがずっと切れない状態だったが、リモコンキーも返却方向に捻り直した。それでも返却状態になっていないと言われ、こちら側では免許証をかざしても施錠できない等を伝えた。
そしたら即座に強制施錠をするからその場にいてき下さいと言われ、3分程度待っていた。一向に施錠処理もされない。このまま無下に時間はすぎていくのは困るので、私は次の車が借りられる場所へこの時間に移動しようと思った。
私でできる部分は全て行い、次の予定があったので、あとはエニカの担当の方にご確認いただいてください。と伝えたところ、何故かいえ施錠が完了する確認をしていただきたいのでその場から離れないでくださいと言われたのだ。
乗る前から故障していて、キャンセル依頼を出したまでは渋々承諾したが、さらにその復旧にまで私が付き合うのは流石におかしい。と思い私ではなくエニカの担当の方を手配していただいて、確認してください。なぜ私が確認する必要があるのかを聞いたところ、次の車を借りるためのキャンセル処理を行うため、私の返却確認が必要と筋違いな回答をされた。苛立った私はでは渋々エニカで次借りないので、離れてもいいですか?と聞き、そうなると私は車エニカで借りられないが、立ち会う理由も完全に無くなるので離れることを了承していただいた。
ただこれで了承できるなら、最初から自分の立ち会いが不要だったんじゃないかと思い、とにかく対応の酷さがわかった。
これで無償キャンセルがされていなかったら、もしこの間にほかの事故が起き私に請求が来ることになったら詐欺罪で裁判を起こそうと思います
サービス自体はいいから管理を徹底して欲しいです。
神様はやはりいる
それは休日に友達とスープラに乗って、茨城県大洗の磯前神社へ行った日のことだった。
俺「最近身の回りに不幸なことが多いんだよね」
友「クラとか?」
俺「そうそう、あとコロナ疑惑で泊りキャンセルとかもあったな」
他にも原付事故など些細なことから大きなことまで不幸が俺にして多い。
「だから神社行きたい、お参りして運を上げたい!」
「別に神社興味ないんだよね」
と乗り気ではなかったので、車好きの友達を釣るためにこのエサを投げた。
「じゃぁスープラ借りてどっか行こうぜ!」
「俺君、いいねぇ!!!」
よし釣れた!色々目的地を話し合った結果、
「じゃぁまぁ2時間前後で行けるなら、大洗あたりでも行くか!」と提案。
ググる友達。
「大洗、チルいねぇ。サウナもあるやん。」
「そうそう、ついでに有名な神社もあるから連れてってくれ」
---Deal---
てなわけで神社に到着。ご縁にあやかり5円をいつも入れるのだが、
今日は不幸を払いに来たし、500円を入れようと決意していた俺は、
賽銭箱の近くに700円のお札があることに気が付いた。そこで周りを見回すと絵馬などがあったのだ。
「500円賽銭箱に入れるなら、絵馬とか書いたほうがご利益ありそうじゃね?
ちょっといったん5円入れてお祈りするわ」
「俺は100円入れるわ」
マウントされつつもとりあえず5円を入れてお祈りを済ませ、御朱印の販売所へ。
「あの絵馬的なものってありますか?」
「ありますよ、ちょっと待ってくださいね。」
と別の建物へ案内され、
「この3種類の絵馬から一つを選んでください」
ポケモンのように3種類の絵馬から選ぶよう言われ、すべて500円だった。
右から戯れている男*2, 恵比寿さん、キュートウサギで、
ウサギが一番人気で、恵比寿が売れ残っている印象だった。
「どれがいいだろうか?」
「真ん中の(恵比寿)じゃね?」
おいおい一番売れ残っている奴だぞ、、、不安になった俺は恐る恐る覡に聞いた。
「どれが一番ご利益がありますか?」
「どれでもいいです、願いは書くときに込めてくださいw」
なぜか少し笑いながら、教えてくれた。友達もニヤニヤしていた。
こっちは真剣に不幸で悩んでるのに。
「そうですか、、、じゃぁ真ん中(恵比寿)のでお願いします。」
分かりやすいよう結論ベースで絵馬にこう書いた。
「身の回りの不幸が取り除かれますように。」
なんとこれだけで絵馬7割が埋まってしまい、背景が書けなくなってしまったw
まぁいいや。そういえば友達も一応付き合ってくれたことだし、書いとくかと思い、こう付け足した。
「_。一応友達の分もお願いします。 名前(俺)」
満足気な俺に友達になんか言われた。
「絵馬に"一応"とか書くなよwww」
「まぁまぁ自分だけの幸福を願っても、届かない気がするしな」
と適当にあしらい、もう一度お祈りを済ませた。
その後、海の岩上に立ちはだかる鳥居を見に海岸へ。
「すいません、あの写真撮ってもらっていいですか?」
と3,40代くらいの綺麗な女性に声を掛けられ、8人くらいの写真を撮るようお願いをされた。おそらく女性バイカー集団で、中には20代くらいの若い女性もいた。
「あ、いいですよ!任せてください」
とノリノリで何枚か写真を撮った後、
「逆に取りましょうか?8人もいるし指名してもいいんだよ?」
と年上お姉さんの余裕を出して言ってきた!なんかエロい!さながらgirls barにいるような優越感に浸り回答に困っていたら、すかさず友達がナイス返答をした。
「いやぁ、選べないっすねー!」
good job!とりあえず、そのノリのいいお姉さんにお願いし、かなりいかす写真を撮ってもらった。
「ありがとうございました、楽しんでくださいねー!」
とバイバイした。
「話しかけられるって嬉しいよな、さっそくご利益あったろ?神様はいるだろ?」
「うん、さすがに信じたわ。」
神様に感謝しつつ、いい気分に浸っていたところ
続けざまに予想もしない一言を友達は言い放った。
「10Pできるなw」
その一言で、やはりこいつは頭がおかしいことを確信したw
何を考えてたんだよこいつはw
神様本当にごめんなさい。